torimachiのぢかん

とあるリフォーム店の工事スタッフ。いろいろなスキルを身につけたい!と勉強中? MacやWindows、Linux のクロスプラットフォームな話題を描くのが野望。寄り道多しのゆる~いブログです。

最近、光コラボのセールスの電話がよくかかってくるので・・・。

ここ最近、家や携帯に光コラボ関連のセールスの電話がかかってくる。

仕事中だったり、出かける間際だったりと間が悪いのもあって不機嫌にお断りしています。

でも、もしかしてお得だったりする?と心配になってきたので、ちょっと調べてみました。

携帯のサービスは、”auスマートバリュー”がいち早くCMしていたような気がして耳に残っています。

Softbankの”スマート値引き”とか、docomoの”ドコモ光”とかも同じようなサービスです。

自宅のネット回線と携帯回線を一本化することで値引きが受けられるサービスはみんな一緒です。

ただ、携帯はSoftbank回線なので、もし考えるとしたら”スマート値引き”になります。

つい最近、YahooBBを契約していた人から、解約しようとして電話しているのに全然繋がらないと相談されたことがありました。

そんなバカな!?と思って代わりにサポートに問い合わせてみたら、ホント繋がらない(笑)

いろんな時間にかけ直してみてもダメだったので、電話をかけっぱなしにして1時間近く放置するとようやくオペレータに繋がった・・・。

(それまでの間に、自動音声のガイダンスで何度もたらい回しにされる不満もありましたが。。。)

担当者に「知人が解約したくて何度も電話しているが全然繋がらなくて困っている」と伝えましたが、「申し訳ないですが、根気よく電話して頂くしかない」の一点ばり。

まぁ、個人情報の観点からしても本人じゃないと手続きできないのは仕方ないというか当たり前としても、繋がらない電話にまたかけて下さいっていうのもね。

そんなことがあったので、YahooBBに乗り換えるっていうのは当然なし!でも、Softbankはもうプッシュしているのが煩わしいなぁ。

ちなみに、光コラボ自体のセールスもありました。

プロバイダと一本化で安くなるって話しだったので、こっちはもしかするといいのかも!と思って調べてみました。

フレッツ光から光コラボには特に工事もなく乗り換えられるようです。

転用という扱いになるそうで、この手続きで光コラボの恩恵を受けられます。

プロバイダーによっては、キャッシュバックキャンペーンをやっていたりするので、単純に一本化された部分だけでなく、いろいろと特典もあるみたいです。

ちなみにどんなデメリットがあるかというと、NTTのお客さんでなくなってしまい、以降のサポートはプロバイダーの責任になるんだそうです。

なので、何か問題やトラブルがあっても、NTTのサポートは受けられなくなってしまいます。

プロバイダー各社のサポートはコストカットの影響であまり期待できないので、これはデメリットになりそうです。

それから、NTTの割引やポイントサービスもなくなってしまします。

といっても、それは当然かもしれないですね。

NTTには光もっともっと割という割引サービスがあるので、フレッツ光をずっと使ってきた人は案外光コラボと料金が変わらないかもしれないですね。

プロバイダーの利用料も各社の努力でかなり安いのもあるので・・・。

あとは嘘か真か光コラボに乗り換えると、スピードが落ちるという人もいるようです。

これはONUを換えた影響というのがあるのかもしれませんが、ホントのとこどうなんでしょう?

NTTは、今回の光回線の卸し売りで子会社のNTTドコモにも回線を提供できるようになりました。

ドコモとのセット割を提供することで、短期的には落ち込んでも長期的には利益を出せると見ているようです。

それで、他のプロバイダーに提供している部分は回線の速度を落としていたり・・・、まぁ、天下のNTTさんに限ってそんなことはないですよね?

個人的には、サービスの質が低下するのと、”スマート値引き”のメリットが全く感じられません。

(ちなみに、”スマート値引き”に関しては場合によってはスマート値上げになるケースもあるようです。。。)

今回の光コラボ関連のサービスには当面乗り換えないと思います。

フレッツ光の割引率も結構いいしね。